肥料価格高騰対策事業

国が創設した「肥料価格高騰対策事業」において、肥料価格の高騰による農業経営への影響を緩和するため、化学肥料低減の取組を行う農業者に対して肥料コスト上昇分の7割を支援します。
本県では、福井県農業再生協議会を事業実施主体として、以下のとおり実施します。
本事業の情報はこのページに随時更新していきますので、ご確認ください。

更新情報

事業概要

重要なお知らせ

本支援金のお支払い時期は、本年12月中を予定しています。
支払い後に返還等の事案が生じないよう適切に支援金をお支払いするための書類審査に時間を要したため、取組実施者を通じた支援金の支払いは当初予定の10月から12月中に変更させていただくことになりました。お待たせしており大変申し訳ありません。

問い合わせ専用窓口(コールセンター電話番号)の変更について
12月1日から、当協議会設置の問い合わせ専用窓口の電話番号が下記のとおり変更となる予定です。

なお金額の変更等、支援金確定額通知の内容に疑義がある場合のお問い合わせは必ず11月末までにお願いいたします。また、新電話番号につきましても年内限りの運用となりますので、それ以降は各取組実施者にお問い合わせください。

県内農業者向け

1.取組実施者一覧
本協議会における取組実施者は下記リストのとおりです。(随時更新予定)
取組実施者一覧(pdf形式283キロバイト)
(公表に同意した取組実施者のみ)

2.今後のスケジュール

3.提出する申請書類について
二次申請の申請書類は、県再生協議会で把握している農業者へ送付予定ですが、届かない場合や、汚破損した場合については下記からダウンロードしてご使用ください。
今回初めて申請する方、前回申請された方で様式が異なるので注意してください。

<今回初めて申請される方用の様式>

<前回申請された方用の様式>

また、作成に当たっては下記案内文および書類記入の手引きを参考にしてください。
(7/10頃郵送予定の、申請書類一式にも同封しています。)

4.作業受委託とあわせて行う肥料費請求の考え方について
(R5年水稲田植作業、R4年大麦播種作業等)

肥料を生産組織や担い手等で一括購入し、作業料金と併せて肥料代を別途委託農家に請求する場合があります。このような場合、原則として生産組織や担い手等は、作業受託に用いた肥料代を各委託者が申請できるように対応する必要があるほか、担い手においては、自身の経営に用いる肥料代金・量を任意様式で示していただく必要があります。
上記手引きにも記載しておりますので、適切に対応をお願いします。

また、手引きの最終ページに記載の使用肥料一覧表の参考様式については、下記よりダウンロードして適宜ご使用ください。

5.令和4年度の各市町の肥料購入にかかる補助金と今回事業との重複について
支援金額確定通知に記載の市町支援金額との調整につきましては、下記ファイルのとおり事業内容を整理しています。

取組実施者向け

県再生協議会に届出のあった取組実施者に対しては、引き続きメール等により本事業に関する情報提供を行っていきますので、円滑な事業運営にご協力をお願いします。

肥料販売事業者向け

取扱い肥料の一覧化と顧客名簿による明細表の作成について、昨年の12月下旬に関係する事業者に対して郵送・メール等により依頼したところです。
このことついて、下記の通り様式を掲載いたしますので、関係する肥料販売事業者においては作成および提出にご協力くださいますようお願いいたします。

(1)「肥料法に基づく肥料の取扱一覧」の作成に関する様式(excel形式15キロバイト)

(2)顧客名簿による「肥料価格高騰対策事業にかかる対象肥料供給・注文明細表」の作成に関する様式(excel形式20キロバイト)

(1)については随時下記の県再生協議会担当あてメールにてご提出くださいますようお願いします。
提出先:ecosyokuan@pref.fukui.lg.jp(福井県農業再生協議会 西村)

申請様式等のダウンロード

1.福井県農業再生協議会の業務方法書 ◎:申請者(農業者)に関係のある様式

【本文】

【様式】